本気で痩せたい方へ
ダイエット注射での治療法
- こんな症状に
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- 痩せたい
- ついつい食べ過ぎてしまう
- 間食が多い
- 夜食がやめられない
- 食事でストレス発散してしまう
- 運動が苦手
- リバウンドする
- 忙しすぎて取り組めない
マンジャロとは
GIPとGLP-1はともにインクレチンと呼ばれる消化管ホルモンです。
食物が小腸を通過する際に、L細胞からGLP-1が分泌されK細胞からGIPが分泌されます。
これらのホルモンには食事と連動しインスリン分泌を促進させる「インクレチン効果」があります。
GIP/ GLP-1受容体作動薬であるマンジャロは、GLP-1とGIPの両方を刺激し、そのインクレチン効果によって満腹感を高めて空腹感を低下させることにより、食欲を抑制し、体重や内臓脂肪・筋肉中の脂肪を減らす効果があります。
また、マンジャロは2型糖尿病治療薬として日本国内で製造販売承認を受けている有効性の高い薬剤です。
週に1回の注射で血糖値の改善効果があり、単独療法では低血糖を起こしにくい薬剤となっています。
治療の流れ
- 治療の前に
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- 最初の診療時に採血検査(基礎疾患確認)を行います。 (採血代1回4,400円)
- 処方は検査結果をふまえて決定いたします。(初診時は採血検査のみ)
- 治療中は3か月に1回の採血(副作用の確認)を行います。
- 使用方法
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- 週に1度ご自身で注射します。
- 忘れないように毎週同じ曜日に投与しましょう。
- 使用後は必ず容器に入れ当院へお持ちください。
- 薬剤の種類
- 当院では2.5mg、5mgの取り扱いがございます。
- 注射薬の保管方法
- 冷蔵庫で保管してください。
冷蔵庫に保管できない場合は、室温(30℃以下)、21日間保管可能です。
- 【主な副作用】
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- 吐き気、嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状
- 他、めまい、味覚異常、頻脈、低血糖など
- 心配なことがあれば医師にご相談ください。
*ダイエット目的でのマンジャロの処方は保険適応外のため自費診療となります。
そのため重篤な副作用が起きた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。 - 【注意点】
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- 効果を判定するには3ヶ月以上は継続が必要です。全く効果の出ないこともあります。
- 体調不良時や全く食事が摂れない状態などで使用はしないで下さい。
- 以下に当てはまる場合、マンジャロの投与はできません。
・18歳未満の方
・BMI23未満の方(治療によりBMIが23未満となったときにも処方は中止となります。)
・糖尿病の方(過去に指摘された方も含みます。未治療・治療中に関わらず処方できません。)
・利尿剤、精神安定剤を内服している方
・妊娠中、授乳中の方
料金について
※税込価格
マンジャロ2.5mg | 1本 | ¥6,600 |
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4本(4週間分) | ¥23,736 | |
マンジャロ 5mg | 1本 | ¥11,000 |
4本(4週間分) | ¥39,600 | |
採血代 | ¥4,400 |
美容皮膚科の治療や施術は全て診察料が別途でかかります。(初診3,300円・再診1,100円)
※本剤処方に関しまして、カード会社の都合によりJCBカード、ダイナースカード、アメックスカードのお取り扱いができませんのでご了承ください。
- 各種クレジットカードが利用できます
- 一括払い・11,000円以上の場合のみご利用可能です。詳細はこちら