肝斑(かんぱん)とは
顔(特に両頬)に左右対称に現れる薄茶色の色素斑(シミ)です。
主な原因
- 女性ホルモンのバランスの乱れ
- 紫外線
- 肌への摩擦
- ストレス など
複合的に関与していると考えられております。
30~50代の女性に多く見られます。
一般的なシミと比べて輪郭がぼやけており、季節やホルモンバランスによって濃さが変わるのも特徴です。
化粧品や塗り薬などでは、治療効果が出にくく、美容施術や内服薬などおすすめしております。
肝斑にお薦めの治療法
各治療法ページにて施術内容や料金など、詳しくご覧いただけます。
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リバースピール(Reverse Peel)
Reverse Peel(リバースピール)は皮膚の真皮層より表層に向けての3ステップの施術により肝斑や色素沈着の改善をはかるピーリング剤です。
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ピーリング剤を患部に塗布することで、真皮層から表皮に向かって通常とは逆方向に働きかけるのが、特長です。
逆方向に働きかけることで、メラニンの生成を制御、そして表皮のメラニンを破壊します。
さらに皮膚表面のターンオーバーを整えることで効率よく肝斑・色素沈着治療ができる他、予防にもなります。



